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答えて船長!のコーナー [答えて船長!]


Q)船長の鉛筆書の事で船長に質問があります。船長が、このあいだブログで、
今度の『天作会』には、久しぶりに鉛筆書での「詩のシングルカット作品」を出品されると書かれていたのを拝見し、さらにブログで公開されていた鉛筆書「肉眼ではな。」の文字に圧倒されました。私は船長の詩の大ファンですが、最近、船長の鉛筆書の大ファンにもなりました。
もしよろしければ船長の過去の代表的な鉛筆書作品などについての情報をお教えねがえませんでしょうか?
著作物などで鉛筆書作品を拝見できるものなども、お教えねがえると嬉しいです。


A)鉛筆書を気に入ってくれて、
ありがとう!


それでは過去の俺の代表的な鉛筆書リストどうぞ!


◆まず俺が30歳の時に発表した書作品集『SINGLE CUT』(ビブロス刊)は、すべて鉛筆書です。

◆次に俺の詩集の、角川書店から出版された文庫たちの、
恒例のように、ほぼ毎回最後の数ページにわたり収録されてる書たちは、すべて鉛筆書です。

◆ストーンズのアルバム「ストリップド」からのシングルCD『ライク・ア・ローリング・ストーン』には三代目魚武濱田成夫が書き下ろした鉛筆書作品が封入されていました。

◆U2のアルバム『POP』の2万枚限定のアナログ盤には三代目魚武濱田成夫が書き下ろした鉛筆書のポスターが封入されてました。

◆セックスピストルズのドキュメンタリー映画『ノーフューチャー』の劇場パンフレット収録用に三代目魚武濱田成夫が書き下ろし寄稿した詩の書は鉛筆書です。

◆総合格闘技『修斗』のバリートゥードジャパンの大会パンフレット収録用に三代目魚武濱田成夫が寄稿した「修斗」という文字は鉛筆書です。

◆写真詩集『虎と花』(求龍堂)の題字は鉛筆書です。

◆鉄板入り詩集
『二万千百九十一俺』(メディアート出版)は鉛筆書です。

◆三代目魚武濱田成夫がプロデューサーを務めたFM802のイベント『生きて泳げ涙は後ろへ流せ』のポスター題字は三代目魚武濱田成夫が書き下ろした鉛筆書です。

◆『日本住所不定』の群馬編の中に出てくる俺の群馬の家の写真の書(家の玄関先や家の中の飾っている書)は、すべて鉛筆書です。


◆俺の詩の朗読CD『三代目魚武濱田成夫コンプリートボックス』(EMIミュージックジャパン)に封入されてる“俺本”の中に出てくる三代目魚武濱田成夫の書は、すべて鉛筆書です。

◆藤沼伸一さんのバンド「舞士」のベストアルバム『和〇』のアルバムジャケット題字は三代目魚武濱田成夫が書き下ろした鉛筆書です。

◆海外で開催された[書道の国際ビエンナーレ]に三代目魚武濱田成夫が出品した書作品も『俺様のサイン』というタイトルの鉛筆書です。

◆海外で開催された[世界書芸祝祭]という国際書道展に三代目魚武濱田成夫が出品した『リバース“俺”』というタイトルの書作品は鉛筆書です。

◆形見作品集書籍『詩人 三代目魚武濱田成夫の形見』(GBカンパニー刊)及び
電子書籍版『詩人
三代目魚武濱田成夫の形見』の中に収録されている書作品の『生きて百年くらいなら』と
『フリーハンドモノグラム』と
『谷屋に宿泊した数の俺』は鉛筆書です。


なんだか、他にも、もっとあるような気もするけど、
とりあえず俺が今、ぱっと思いついたのは、それぐらいかなあ。
あとは、熱烈に、どうしても売って欲しいと頼まれて、売っちゃった鉛筆書作品とか、
昔、まだ個展に飽きる前に、頻繁に個展を開催してたころに会場で販売した鉛筆書作品とかはあるけど、
現在、それは、もう個人の方々が所有してくださっているものだから、現在では万人が観るのは、不可能だもんねぇ…。

あっそうだ!
考えてみれば松山道後の谷屋に宿泊すれば、いくつかの鉛筆書作品が展示されてるから観れるね!


まあとにかく!
とりあえず今、俺が思いついて列挙したものの中には、
入手可能なものから、入手は不可能なもの、そして現在となっては入手困難なものまで、いろいろあるけれど、もし
どこかで見る機会があれば、ぜひ見てみてくださいね!

あっ!
というかっ!
『天作会』に来いよ!
最新作の鉛筆書が観れるじゃないか!

観に、おいでね~!
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