PV「けんかのうた」解説 [PV解説]
EMIミュージックジャパンのヴァージンミュージックから発売された2枚組の詩の朗読CD[詩人三代目魚武濱田成夫]からの8本目のビデオクリップとして制作されたのがこの「けんかのうた」。ハートボム曰く「虎と魚武マークに、渦巻くサイコキネシスを書き下ろしアニメーションで表現した作品。アニメ特有の擬音や効果を連続絵画で演奏(VJ)している。どのシーンの一枚を切り抜いても絵としてZKなデザイン、色、レイアウトにするべく、締め切り当日までシーンを書き足す(総作画数2000枚以上!!!!!)という、まさに「けんかのうた」に真っ向から挑んで、自ら土俵ギリギリ、いっぱいいっぱいになる程に己と向き合い、我々ハートボムは戦闘中でこそ力を数倍身につけるタイプであると確信出来た作品(w)でもある。さらに、この作品は冒頭のシーンから100パーセント全力のハイテンション映像であり、前代未聞の無理なロケットスタートをしている為、後半に進むにつれ、さらにテンションをアゲ続けなければならないという試練に、ヒートアップし続けたサイコキネシスが、ラストシーンには心身ともに(当然のごとく)
放送コードギリギリアウトのラインすれすれを火花を散らしながらも駆け抜けているのが分かる。尚、この映像作品は「けんかのうた」の詩の内容と同様に、女性の為のものではない。」。ということである。 素晴らしい。素晴らしいぞハートボム!お前らの創る映像が素晴らしいのは、わかっていたが、今回はコメント文章も、いい感じじゃないか!特に最後の部分のコメントの締めくくり方も大変ウイットにとんでて、とても、おしゃれじゃないか!PV同様、センスあるコメントもバッチリだな気に入ったぜ!なお、このPV「けんかのうた」は、他の7本のPV同様iTunesストアーで配信しているので、ぜひ見てくれ!俺もすげえ気に入ってるんだ。すごくZK(ぜったいカッコエエの略な。誰にも言うなよ。)な出来だぜ!
PV「118俺」解説 [PV解説]
二枚組の詩の朗読CD「詩人三代目魚武濱田成夫」から制作された7本目のPVが、このネイキッドヴァージョン「118俺」である。制作したハートボム曰く「三代目魚武濱田成夫による最も過激で、コンテンポラリーな、おそらく彼以外、レコーディングする事をゆるされないであろう詩を、まさに自分をほめたたえつづける彼の真骨頂ともいえる詩を映像作品化したもの。一見するとコンピュータを用いたCG作品の様に見えるが、実は、実写撮影されたもので、3メートルのオリジナル円形LED装置を使用して製作し、プログラミングによって文字をスクロールさせているものを撮影している。「俺(おれ)」という言葉を118通りの声の出し方とリズムとテンポで3分以上をワンテイクで朗読した三代目魚武濱田成夫に対し、スピードやサイズや質感を微妙に調整し、118パターンのLEDで「俺」の文字を投影し演出しているPVである。」ということだ!とにかく見てみてくれ!iTunes Storeで配信してるぜ。ちなみに「118俺」は映像だけでなく、レコ直などで「着うたフル(着詩フル)」にもしているので、待ち受け音にして、君の、まわりにいる奴等を是非とも、びびらせてくれたまえ!俺王より。
PV「毎日。雲が教えてくれてるぜ」解説 [PV解説]
東芝EMIから発売された詩の朗読の2枚組CD[詩人三代目魚武濱田成夫]からのビデオクリップ第6作目として制作された作品がこのアンセムズヴァージョンの「毎日。雲が教えてくれてるぜ。」である。制作したハートボム曰く「ある日の空に浮かぶ雲を撮影。どうやって撮影したのか最後までわからない映像作品。何度も繰り返し見てみると、画面を横切る飛行機や鳥を発見することができる。詩のクライマックスでは、絶妙のタイミングで雲に隠れていた太陽が登場して、高揚感を演出している。三代目魚武濱田成夫がこの詩に込めたメッセージと同様に、この映像作品は、この日の、この場所で、この時間に、このカメラの、このレンズを、この角度で、撮影しなければ、完成してはいない。ビデオクリップである。」と、まあこうなる!ハートボムのコメントが、ずいぶん、こなれてきたので、今回は、俺の、付け足し解説(いつもの、「まあ!かんたんにいうとなっ!ってやつ)も必要なしだな!ということでこのビデオクリップiTunes Storeで配信してるんで、ぜひ見てくれ!クライマックスもZK(ぜったいカッコエエ)だぜ!
そして、ほんとに雲が教えてくれてるぜ。
さっきの! [PV解説]
さっきの、PV「トロフィーのなり方」解説の回の、ハートボムのコメントの中にでてきた[詩から生まれたトロフィーは史上初]という言葉!あれええねえ!ZKや、俺ごっつい気に入った。なんかハートボム最初の頃に比べ、言葉にキレがでてきたね!もしかして、ひろとV3が助っ人してるのか〜?とにかく皆さん「トロフィーのなり方」のPVは、すげえいいぜ。(キッズパックのみだけど。)そして「うみとおれのお話」は、キッズパックにも、ついてるけどバラ売り配信もしているから安心してくれ!どっちもZK(ぜったいカッコエエの略。誰にも言うなよ)だぜ!あっ。ていうかまた朝6時になってもた。朝6時25分や。寝るで!俺。
PV「トロフィーのなり方」解説 [PV解説]
全8本制作されたビデオクリップのうち第5作目が、「詩人三代目魚武濱田成夫[ネイキッド]」収録の詩「トロフィーのなり方」のビデオクリップである。制作者のハートボム曰く「この詩の最大の見せ場となる、トロフィーのてっぺんの造形をオリジナルで作成(サンプルソースは某有名高級外車のエンブレム)し、このビデオの為に制作された特大トロフィーを、三代目魚武濱田成夫が読み上げるスピードに合わせ、下から上に撮影し、絶妙な間とタイミングで詩の持ち味を十分に引き出している作品。もひとついうなら冒頭に登場するプレートに詩のタイトルである「トロフィーのなり方」と言う文字が刻印されたトロフィーというだけで、もうすでに何かおもしろい。詩から産まれたトロフィーというのも史上初だろう。ちなみにトロフィー制作は造形家のメチクロ氏によるもの。」とまあ、こういうことやねんけどな。ハートボムが言いたいことを俺が、もっとかんたんに、かみくだいていうたらな。つまり、このビデオクリップに関してだけはバラ売りしてへんねん!と。なんでかいうたら、時間が短いからやねんけど、もしバラ売りした場合は、値段は他の俺のビデオクリップと同じにするしかないらしいねん。だったら買う人に悪いからということで、このビデオに関してだけはバラ売りは、やめよ、と。そのかわり[詩人三代目魚武濱田成夫キッズパック]にだけタダ(無料)でつけてあげることしょう!と。こうなってん!実は「うみとおれのお話」のビデオクリップもキッズパックにはタダでついている!と、そうハートボムは言うてるわけや!ていうか!言うてるわけかあ?
このミュージックビデオの入った「詩人三代目魚武濱田成夫キッズパック」はiTunes Storeで配信してます!
PV「あいしてる」オフショット写真だっ! [PV解説]
これは、PV「あいしてる」の撮影シューティングに入る前に、椅子に座って靴を履き替えている俺の後ろ姿の写真。なにげなく俺のジャージの背中に光る「四代目」の文字が、たとえ、いつ、いかなる時、場所、であろうとも、けっしてボケることを、わすれたりはしない俺の凄さを感じさせる貴重なショットといえる。なんと俺が知らん間にハートボムがこんな写真を撮っていたのだ。さすがハートボム!俺のボケにきっちり反応できてるじゃねーの!そして、ゴルゴ13と一緒で、他人には決して自分の背後にまわらせること許さない俺の背後から知らん間に写真を撮るなんてお前ら魚武さんに、なかなか信頼してもらってるんだな!でなきゃ今頃オマエラ四十九日むかえてるぜ!それでは、みなさんお待たせしました!さあ!ご一緒に!「あんた三代目やろがっ!!」ごせいちょうありがとうございました!!はいっ!とにかく、今回のブログは、俺の、まわりの奴等(今回はハートボム達)への細かな気配りについてのお話でしたっ!!って、そうかぁ?
PV「あいしてる」解説 [PV解説]
PV「あいしてる」(スタンドマイクロフォンヴァージョン)は全8作品あるビデオクリップの中の第3作目として制作し、「あいしてる(ブックヴァージョン)は第4作目として制作した。この詩にかんしてだけビデオクリップは、2ヴァージョンが存在する。制作者のハートボム曰く「この2作品は、今回制作した8作品の中で、唯一、三代目魚武濱田成夫本人が登場する、詩の朗読のビデオクリップであると同時に、世界一短いロックビデオクリップである。白をバックに三代目魚武濱田成夫が、カメラに向かって詩を朗読する。ただそれだけのビデオクリップである。ただそれだけであるにも、かかわらず、三代目魚武濱田成夫は、圧倒的な存在感を見せつける。もちろん、最初から最後まで映像は、一切、編集していない。2ヴァージョンとも、すべてが一発録りの映像である。小細工一切なし。もちろん撮影用メイクすらもしていない。ただ三代目魚武濱田成夫がカメラの前に立って詩を読んだ。ただそれだけなのだ。ただそれだけで、もう充分すぎるほど凄いビデオクリップになったのだ。まさしく、たったの1、三代目魚武濱田成夫の凄さを垣間見れるビデオクリップなのである。」はいっ!ということで、まあ、かんたんにいうとハートボムが言いたいのは、この俺、三代目魚武濱田成夫が、この世に生きてるあいだに、皆さんいっぱいやさしくしといてあげたほうがいいぞ〜!と、でないと、きっと後悔するぞ〜と、こんな人なかなかおらへんでぇ〜!と、そうハートボムは、このビデオをとおしてみんなに伝えようとしているわけよ。とくに、かわいい女のコにな。iTunes Storeで配信してます!
PV「うみとおれのお話」解説その2 [PV解説]
ちなみにPV「うみとおれのお話」の中に出てくる写真で、[べつに うみはキースリチャーズにギターおしえたわけちゃうけど すごい]というくだりのとこで、でてくる 俺の詩戦闘服の写真の内側中央背面部分にマーカーで書かれてあるのは、実際に俺が俺の神様であるローリングストーンズのキースリチャーズと、ニューヨークで対談ができた時に、キースが俺に書いてくれたもので、そこには俺の名前と、俺へのメッセージとキースのサインが書かれてあります。キースは俺にこう書いてくれました。「おまえの後ろにはキースリチャーズが、ついてる。」俺の御守りです。そしてもう一つ、ちがう筆跡で、絵と日本語が確認できると思いますが、それは俺の大好きな漫画家、本宮ひろ志さんが俺のために「男一匹ガキ大将」の万吉を描いてくださったものです。あて名とサインも入っています。そう、俺の詩戦闘服の背中内側にはな、外側からは見えへんがな、神様キースリチャーズがくれたメッセージと、本宮ひろ志さんの絵が入っているねん!最強やろ!そして最高やで!でも、これは秘密だぜ。
PV「うみとおれのお話」解説 [PV解説]
全8本あるビデオクリップのうちの2本目に制作された、アンセムズヴァージョンの「うみとおれのお話」のビデオクリップは、制作したハートボム曰く「詩の世界観を前半は写真、後半は実写映像で表現した作品。詩のクライマックスであるザッバーン!の部分の映像では、われわれハートボムみずからがビデオカメラを持ち、命がけで海の猛威に果敢に挑んで撮影に成功した最高の映像をみることができる!その命をかけて撮影した大波の映像は圧巻で、この詩のスケール観、そして三代目魚武濱田成夫の声が発するザッバーン!感を、そのニュアンスを、見事に、ほめたたえることに成功している。もちろん撮影に使用したカメラは海水をおもいっきりかぶり即、カメラ病院送りに!」とコメントしている。まあ、簡単にいえば名作や!俺が、もともとハートボムを評価していた点に、いくつかの要素があんねんけど、そのうちのひとつがな、彼らのユーモアのセンスやねんけどな。このビデオには、それがいかんなく発揮されていると俺は思うう。ハートボムに、たのんでやっぱり正解やったな。と俺に思わせてくれる。そんな作品!もともとこの詩は俺が絵本として、絵も描いて出版している作品やから、本を持ってる奴等からしたら、もう俺の描いた絵のイメージで、出来上がってるわけ(絵本すごいで、だってあんなに、でかいもの、つまり海を擬人化しようなんて発想を思いつくんは、俺ぐらいやからな。魚武やることも、考えることもでかすぎ!)おまけに俺は、その絵本をそのうちアニメーションにしたいと考えてるわけ。それもあるから、なのにそれとは別でビデオクリップはビデオクリップで俺はアンセムズヴァージョンの「うみとおれのお話」を、絵本とは全然ちがうもんとして作りたいと考えていたわけ、それでハートボムに言うたわけ、絵本のイメージ全く考慮せんでええぞ!ってな。絵本は絵本でどうせ、いつかアニメーションにするつもりやから、むしろちゃうもんでスゲエのつくろうぜってな。だからこそおまえらに頼んでんねやってな。そうやってできたんがこの名作ビデオクリップアンセムズヴァージョン「うみとおれのお話」やねん!これまたiTunes Storeで配信してるんで、ぜひ観てみてくれ!最高やで!
PV「ほんとの1」解説。 [PV解説]
誰もやってない事をやるのが好きなこの俺は、今回のポエトリーリーディングのアルバム「詩人三代目魚武濱田成夫」を声のみで勝負するネイキッドと、音楽と一緒にやるアンセムズの二枚組にすると決めた時点から 、アルバム完成のアカツキには、ぜったいに、つくってみたいと思ってたうちの1本。それが、俺の声だけのネイキッドからのビデオクリップやってん。つまり俺は、ネイキッドの音源から、世界初の、音は声しか、はいっていないプロモーションビデオというものをつくって存在させたいと考えてたからや。で俺は、前々から、こいつら才能あるなと感じていた映像ユニット「ハートボム」に今回のポエトリーリーディングアルバムすべてのビデオクリップの制作を依頼し、俺の考えを説明したうえで、レコーディング中のスタジオにも何度も彼らに足を運んでもらいながら、俺も彼らの映像スタジオに何度も足を運びながら、お互いのアイデアをまじえ、ついに完成したのが、ハートボム制作全8本あるビデオクリップの、まず第1本目にあたるネイキッドヴァージョンの「ほんとの1」やねん。ハートボム曰く“三代目魚武濱田成夫の声音波形を、そのまま書道の世界観にトランスレーションした作品、そして無音波形の直線を漢数字の「一」に見立てている。”ということや。つまり、まあ簡単に言うたらな、このビデオクリップのコンセプトは[ずばり、声で書く書道。]やねん。詩を朗読するという表現方法を声で書く書道と、とらえたわけ、このビデオクリップを実際見てもらえば、わかるねんけど俺の声にあわせて動く線あるやろ。あれは、俺の朗読にあわせてあとからつくったものではなくて、ほんまに、この詩「ほんとの1」の、このテイクをスタジオでレコーディングした時の、オシロスコープの画面上に出てた、ほんまの俺の声の波形やねん。ハートボムは、それを撮影し(オシロスコープは黒の画面の上に緑の波形で表示される)、そのうえでハートボムがオシロスコープでいう黒の部分を白にかえ(和紙のイメージ)、オシロスコープでいう緑で表示される声の波形の部分を黒にかえ(墨のイメージ)にしたうえで、書でいう墨が乾くまでの「にじみ」までをも表現したのがこの作品ということやねん。やるやろ!ハートボム!なおかつな、オシロスコープの画面上では無音の時の表示がつまり声の波形をあらわす線がな、丁度、漢字の「一」のようになる。それはつまりたとえ声を発してない時でさえも、ほんとの1は、つまりこの俺は、確実に、そこに存在しているぜという俺の思っていることともピッタリあうねん。まさしく俺が声を発してるときも、俺が声を発してないときもオシロスコープは「ほんとの1」をビジュアル化表現するのに、これ以上ないくらいピッタリやったわけ!さすがハートボム!ええとこに目つけたな!俺がこの詩で言いたいことをようわかってるねえ。ってことで記念すべき第一本目のビデオクリップが完成したわけ!まあ、なにわともあれ、このビデオのかっこよさは見た方がはやいから、ぜひ見てみてくれiTunes Storeで配信してるぜ!