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こないだ大阪でね!(これ文章多いす!) [moblog]

実は、こないだ大阪でな、
同い年の友達たちと遊びで組んでいるコメディバンドのライブやりました。
でもライブハウスを貸し切りでやったので、残念ですが一般の方は入場できないのでした!
客席には
俺の自伝「自由になあれ」にも登場する友達たちも大勢集まって、ごっつい楽しかったよ!

メンバーは、ほぼ全員同い年の46才で、もちろん音楽が本業ではなく他に仕事を持っています。
俺の担当はギター(普段、俺は自分の歌のライブでもギターは数曲しか弾かないのに、このバンドでは全曲ギター弾きます。そのかわり、ほぼ歌いません。ボーカルは俺以外のメンバーが代わる代わる歌います。)
そして
俺はこのバンドのために
今のところ2曲
阿呆なオリジナル曲を遊びで作詞作曲編曲しています。
その2曲のタイトルは
「愛のキャトルミューティレーション」というタイトルの曲と
「愛救助隊のテーマ」というアホなタイトルの曲で、
どっちも
フザケたコメディソングです。

この2曲のリードボーカルは友達が担当してくれます。
俺は歌っていません。

残念ながらライブは、お見せできないというか観客は友達のみに限ったライブハウス貸し切りライブ!なので、
せめて
アホな歌詞だけでも皆さんに、
このブログで
お見せしますね。
まず
[愛のキャトルミューティレーション]というタイトルの曲ですが、
解説すると、
これは歌詞の中に、未確認生物の名前ばかり(たとえば「チュパカブラ」などは、UMA界、最後の大物と呼ばれていますね!)や未確認生物が目撃されたとされる場所の地名ばかりが出てくるという!なんとも…わかる人にはワカルけど、わからない人には、何のこっちゃ?という歌詞で、
そこへ、さらに、ジゴロを気取った荒くれ男の乱暴で危険な恋の世界観を足し、
情熱的なフェロモンソングとして、アップビートなナンバーに仕上げてみました。
つまり一言で言うならば、
荒くれUMAハンターでジゴロな男と、
その男と恋に落ちてしまったアバズレ女の、地球を舞台にした情熱的で危険な恋!をテーマに書かれた、ロードムービーさながら仕立ての、
ふざけたアホなダンスナンバーです。

それでは歌詞どうぞ!

「愛のキャトルミューティレーション!」

(セリフ)
「行くぜキャトルミューティレーションっ!」

(1番)

鋼鉄の眼鏡かけ

灼熱の太陽を見た

あばずれるオマエの愛を

俺は軽く かわすよ

   ーーー

シャンプレーンの湖で

モケーレ・モベンベを見た

そんな事あるはずないと

泣き出すお前を笑う

(サビ)
俺の愛の
キャトルミューティレーション!

オマエに穴をあけるよ

ドバイへ?


ネス湖の

水を飲み干し?

チュパカブラを

オマエに投げつける

ダンスホールで?


イエス!アイ・キャン(イエス!アイ・キャン!)

イエス!アイ・キャン(イエス!アイ・キャン!)

愛のキャトルミューティレーション!


(2番)

ポイントプレザントで

ダイアモンド噛みながら

マグナムをぶっ放して

モスマンにコンニチワ(コンニチワ!)

  ―――――

札束の風呂に浸かって

お前の愛から隠れた
ひつこい女は嫌いだと

俺は言ったはず

俺の愛のキャトルミューティレーション!

お前に穴をあけるよ

困り果てろ!

池田湖の水を飲み干し?

チュパカブラを

お前に投げつける

カジノハウスで?


イエス!アイ・キャン!(イエス!アイ・キャン!)

イエス!アイ・キャン!(イエス!アイ・キャン!)

愛のキャトルミューティレーション!


(台詞)

「さあ俺のメガネ飛ぶくらいに
激しい愛をみせてみろよ…
どんなにどんなに俺にチュパカブラを投げつけられても
変わらぬ愛をみせてみろよ
お前の、その唇
俺のエルドラド!」


イエス!アイ・キャン!(イエス!アイ・キャン)

イエス!アイ・キャン!(イエスアイキャン!)

愛をキャトルミューティレーション!

(3番)

ゼロハリのトランクに

チュパカブラを押し込み

アルファロメオに

積みこんで

エルドラドを目指す

   ――――

トランクの中では今

チュパカブラが暴れてる

俺の隣のシートでは

ミス・アメリカが泣く?

俺の愛のキャトルミューティレーション!

女は みんな俺の餌食さ

困り果てろ!


金塊のダブルベッドは

お前の身の代金には
ならない

エルドラドへ?

セーヌ川へ?

ミラボー橋へ?

天満橋へ?


――――――――――

[愛救助隊のテーマ]

(セリフ)
「甘えなはれ~」

(1番)
来なはれ 来なはれ

甘えなはれ

来なはれ 来なはれ

頼りなはれ

僕等は 愛救助隊



あんたの お母さんに

聞いてみなはれ(聞いてみなはれ~)

お母さんを

助けたのも

全部僕等さ~(僕等さ~)

あんたの お父さんに

聞いてみなはれ(聞いてみなはれ~)

お父さんを助けたのも

全部僕等さ~(僕等さ~)

僕等は 愛救助隊

そしてキミが生まれた


(2番)

あんたの

お母さんに

よう聞いてみなはれ(よう聞いてみなはれ~)

お母さんを助けたのも

全部僕等さ(僕等さ~)

あんたの

お父さんに

よう聞いてみなはれ(よう聞いてみなはれ~)

お父さんを助けたのも

全部僕等さ(僕等さ~)

そして~

キミが生まれた

僕等は

愛救助隊



聞いてみなはれ
聞いてみなはれ
聞いてみなはれ
聞いてみなはれ

甘えなはれ~

よう聞いて

みなはれ~


(最後にセリフ)
「聞いてみなはれ~!」

――――――――――

とまあ
この曲は
愛救助隊(通称、愛・K・隊)という隊!が、
実は、ものすごく昔からあるというか、実は、みんなが知らないだけで、かなり昔からあるんだよ!というか存在していて歴史の影で活躍してきたというか、愛救助隊が過去に、いろんなカップル達の愛を救助してきたからこそ今があるんだよ!ということを暗に伝えているアホな設定の曲です。

さあて
次は
このバンドのために、どんなアホなオリジナルソングを作ろかなあ…

次は
愛救助隊のメンバーが、いかにして
愛救助隊に入隊したか?と、
愛救助隊に入った際に、まずは何らかの訓練をうけるのか?とかについてを書いた歌でも作ってみるかなあ!
なんて考えています!

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