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最後のM1やっと観た。

去年の暮れに放映された最後のM1グランプリをビデオで、やっと見たよ。

俺の感想は
漫才1本の出来だけでいうなら、
あの日、一番良かったのはパンクブーブーの1本目!
パンクブーブーの
1本目は漫才の「発想」も「出来」も「ネタ」も「オチ」も「完成度」もバツグンに素晴らしいと思ったね!
何もないところから言葉だけで、あそこまで笑いのグルーヴを生み出すのは、
まさに漫才という表現手段の醍醐味を満喫できたね。
漫才自体の「スピード」、「間」そして「磁場の作り方」、「言葉のトーン」、「掛け合いの見事さ」、「タイミング」、「言葉の持つドライヴ感」、「言葉のライブ感」「表現力」どれをとっても素晴らしい、
すごいテイクだったと思うよ。
1本目のパンクブーブーの漫才にはバツグンのグルーヴが出てたと思う。
審査されているテレビの本番で、
あのグルーヴを出すなんて凄い!
1本の出来だけならダントツで俺には
パンクブーブーの1本目のネタ!

そして2ネタの総合で考えると、
あの日は
スリムクラブが2本とも漫才に魅力があったと思います。
自分たちが、だしたい感じを、表現したい笑いを見事に表現していたと思います。
それがすごく伝わった。
審査されているテレビの本番で、
あの新しい感じを見事に表現してた。
カッコイイなあと思いました。
「声」も斬新だったし、「間」も斬新だったで新しかったね~!


そして
笑い飯は
やはり初登場の時がバツグンに素晴らしすぎたから、どうしても、あれが忘れられないから、
あれを越えて欲しい願望のまま期待して観てしまうんだよね。


とにかく漫才は素晴らしくカッコイイ芸術だと思う。

俺は漫才が大好き!

漫才万歳!

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