三代目魚武濱田成夫船長は今こんな感じです！

今、次にだす詩集のために作った新しい詩たちを、出来上がったものから順にファイルしていってんねんけど、
そしたら今こんな感じ。
わあああっ！既に１０ファイル分もあるっ！！
よくもまあ、
こんなにも沢山！
あきもず、
自分を誉め称える詩ばかりを！
ひたすら創りつづけれるもんですよね！
船長さんってば、
やっぱ、気が狂ってるとしか思えない所業よね！
そんでもって、まだ今もさらに新しいのを創ってるらしいですよ。
一冊の詩集にするには、もう充分すぎるほどの数の詩があるのにだよ、
なので詩集にするときには、どうしても、この中から削らざるえない詩が出てきてしまうということが既に決定的だというのに！
それなのに！
それほどの数の多さになってしまっているのにだ、それに加え、まださらに『乳母車棺虎の伝説シリーズ』の新作たちも既に２ファイル分も出来てしまっていて！
『君の事を考えてるシリーズ』の新作たちも１ファイル分も出来てしまっている始末ですぞ！
なのに！
それでも、まだ新しいのを創ろうとしているのは何故ですかい船長殿！
船長殿っ！あなたは計画性が無さすぎるのでは？
船長殿あなたは、一体どういうおつもりなのでございましょうか？
本にするには、もう充分すぎる数の詩が出来ていというのに何故まだ創る？
何故まだ創るのをいっこうに、やめようとしないのでございましょうか？
あなたは起きている間中、ずっと自分を誉め称える詩ばかりを創りつづけ、眠くなったら眠りにつき、また眠りから眼を覚ますと、
寝る前までに創った、自分を誉め称える詩たちを再度読み返しチェックし、問題無し！と判断すやいなや、
さらに新しい自分を誉め称える詩を創る事にチャレンジしはじめるのですが、
もはや収集つかないほどの数の、自分を誉め称える詩の作品数が出来てしまっているじゃないですか！
う～ん！船長殿！
船長どのは、
一体どうするおつもりなのでございましょう？
わああああっ！
感心感心！